ネット企業のアートビジネス
S-des GALLERY(エスデス・ギャラリー)は、ネット企業であるソニー・デジタル エンタテインメント・サービスが発信する現代アートギャラリーです。ソニー・デジタル エンタテインメント・サービスは、主に携帯を通じて日本のキャラクター、コミック、アニメ、写真作品など多くのエンタテインメントを提供してきました。

ソニー・デジタルが配信しているケータイサイトのユーザーは、ティーンから30歳代が中心です。彼ら=ケータイ世代にとって、コミック、音楽、ファッションを楽しむことの延長線上にアートは位置づけられています。モナリザの待ち受けも自分のペットの待ち受けも同じアート感覚で楽しんでしまう感性の持ち主なのです。しかし、彼らは美術館に行ってリプリントされたマグカップは買っても、銀座のギャラリーへ足を運んだりはしません。なぜでしょう?その答えを見つけるために、ケータイ世代の気持ちがわかるソニー・デジタルが、ネットとアートの距離を縮めたいと考えました。


文化の遺伝子
日本のコミック、キャラクターの始まりは、現代ではアート作品となっている縄文土器の造形や鳥獣戯画の兎や蛙の絵といわれています。さらには江戸時代の百鬼夜行に登場する妖怪、浮世絵でデフォルメされた姿形など、古来より日本人にはキャラクター造形を楽しむ文化的素養=DNAがあります。それは脈々と現代の若者にも受け継がれています。江戸時代の根付けは、携帯ストラップへとつながっているのです。


新ライフスタイル
S-des GALLERYに参加するアーティストは、日本人がもっとも得意とする伝統芸術の価値観を柱としながら、21世紀の視点をもつ7名の方々です。水墨とアクリルの融合や、プラモデルのシールだけを使ったコラージュ、そして宙に舞う陶器など、現代の新しい着想から生まれたアートです。ケータイ世代の若者が服を買ったり、ライブに行くように、アート作品と気軽に接することこそ私たちが提案したいライフスタイルなのです。それらのアート作品が有名無名に関わらず「面白い!欲しい!伝えたい!」と思えるきっかけになれば幸いです。

S-des GALLERYは、質の高い最先端の ”COOL JAPAN” を提供してまいります。



株式会社ソニー・デジタル エンタテインメント
代表取締役社長 福田 淳



S-des GALLERY

ソニー・デジタル エンタテインメントは、キャラクター、コミック、アニメ、小説などケータイ向けの多彩なデジタルコンテンツを企画・制作するクリエイティブハウスです。


携帯電話機は、今やコミック本であり、ゲーム機であり、キャラクターアイコンとなりました。若い世代にとって、もはや携帯はボディパーツです。


ソニー・デジタルは、携帯を「五感に響くメディア」と捉え、質の高い最先端のエンタテインメントを提供して参ります。


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